CT(コア・トランスフォーメーション)はストレスによる病気や、問題を解決するのは有効的で、その中から作り出した健康問題をフォーカスしたセラピーはCTヘルスです。
「心と体の相互作用は強力で、その人の健康にも影響を与えます。消化器系は心(脳)によって強く支配されているため、不安、抑うつ、恐怖は消化器系の機能に大きく影響します。社会的、精神的ストレスが原因で、糖尿病、高血圧、片頭痛など、たくさんの種類の病気が引き起こされ、悪化します。しかし、精神的要因がどの程度影響しているかは、同じ疾患のある人の間でも大きく異なります。
(中略)病気として発病しなくても、ストレスが原因で身体に症状が生じることがあります。これは、身体が精神的ストレスに生理的に反応するからです。例えばストレスから不安が生じ、それがきっかけとなって自律神経系やアドレナリンなどのホルモンが分泌され、心拍数や血圧が上昇したり発汗量が増加したりします。ストレスは筋肉の緊張も引き起こし、首や背中の痛み、頭痛などの原因になります。
心と身体は相互に影響を及ぼします。精神的要因が様々な身体の病気の発症や悪化の原因になることもあれば、身体の病気が患者の思考や気分に影響を与えることもあります。生命を脅かす身体の病気や再発性または慢性の身体の病気で、患者がうつ病に陥ることは少なくありません。うつ病によって身体の病気が悪化し、苦痛が増すこともあります。」(Alexandra Villa-Forte,MD,MPH,Cleveland Clinic)
出典:心と体の相互作用 MSDマニュアル家庭版
CTヘルスの例
*私の先生、創始者の一人でもあるタマラ・アンドレアスさんの成功例です。
私はCT受ける前に、特発性過眠症(日中に過度の眠気が見られる状態)と診断され、発症の理由が特定できない、研究進んでないため、薬を飲むしかないと言われました。眠気を覚ます薬を一日3回、コーヒーを10杯飲んで、やっと一日起きられる感じです。当時は特発性過眠症ではなく、別の問題についてCTのセッションを5回受けました。問題は改善と共に特発性過眠症が良くなりました。自分が一番驚きました。今はコーヒーだけで、一日起きたまま過ごすことができるようになりました。このように思うこともないところで効果を出せるのはCTの特徴の一つです。
***CTヘルスは医学的な治療行為ではありません***
***CTヘルスは医療の代わりになるものではありません***
***CTヘルスは医療、栄養、補食、運動のアドバイスをしません***