モラハラ:夫、あるいは妻から精神的暴力・虐待を受けていていると訴えても、否定されたり、信用されなかったり、単なる夫婦の相性が悪いと言われることが多いです。それは、加害者の攻撃は極めて巧妙であるため、一つ一つのことをとってみれば暴力・虐待だとは言うことができないです。たとえ被害者を精神的に破壊しても、外面がいい加害者は被害者になりすまし、本当の被害者にさらなる攻撃を与えます。極めて悪質な行為です。
モラハラの中に最も気付きにくいのは「サイレント・モラハラ」。モラハラが「怒鳴る」「罵倒する」「暴れる」といった言動に対して、サイレント・モラハラは「無視」「ため息」「軽蔑」という無言の支配をします。サイレント・モラハラの被害者は自分のせいじゃないのも関わらず、常に自分を責めているのは特徴です。
モラハラ特徴
カウンセリング・セラピーに相談するタイミング
上記の一つでも感じましたら、早めに誰かに相談してください。相談する相手による二次被害を受ける可能性があるため、相談する人は自分の親友、親、など、絶対信じでくれる人を選びましょう。相談する人がわからない、あるいはいない場合はカウンセラーやセラピストに相談しましょう。
自分がモラハラの被害者のなったことでパニックになっているかもしれません。これからどうすべきか悩んでいるかもしれません。自分を責めているかもしれません。これだけ覚えてください、あなたは悪くないです、そして全て背負う必要もありません。今あなた必要のは声出して助けを求めることです。
マイココロケアはあなたがモラハラ的な状況か、罪悪感や苦しみから抜け出す、心の傷の回復のをサポートします。マイココロケア使用している催眠療法は被害者が新しいものの見方を発達させるのを助け、それによってトラウマに結びついた苦しみを軽減することができます。認知療法は目の前の困難をこり抜ける能力や、相手の支配に抵抗し、トラウマを乗り越えるように手助けをすることができます。他にも色んな手法がありますので、気軽くご相談ください。
モラハラ被害受けている・受けていたあなたへ
モラハラ受けた人は精神的にも、身体的にもボロボロ、傷だらけです。たとえ加害者から離れても、心の傷は深く深く残ります。
「うつ病、ストレス障害、パニック障害、人格障害、PTSD、低自尊心、不安症、不眠、悪夢、無感情、依存症、自殺、自傷、心理的ストレス、健康障害、人対する信頼の喪失、無力感、心理的苦痛……」
モラハラ、即ち心理的虐待、攻撃による影響は数えないほどあるにもかかわらず、虐待の証拠を示すのが難いです。そのため、人に相談しにくい、相談しても信じでもらえない、自分を疑って、自分を責めて、我慢し続ける人が多いではないでしょうか。【加害者から離れることによる影響は軽減する】の研究はありますが、影響が軽減することによって自分自身の存在意義、存在価値、喜怒哀楽が元に戻るのでしょうか。
壊れた自分を元に戻すには難しい、たとえ時間経っても。
健全の自分に戻すには心を癒す、自信や自分らしさを取り戻す、自分を愛する、自分の価値を気づくのは大事な第一歩と思います。
過去のできこと、辛い経験を消すことができませんが、その中でも頑張った自分を褒めることができます。気づかなかった、抵抗しなかった自分を許すことができます。自分の優しさ、愛情深さを感じることもできます。そして、自分を愛することもできます。
あなたの存在意義、存在価値、喜怒哀楽は誰かが決めるものではなく、あなたが決めるものです。
あなたはあなたらしく、あなたが望んでる生き方で生きる権利があります。